病院の歴史
昭和34年6月23日、医療法人資生会八事病院として、木造30床職員17名、主治医制をとり開放病棟で発足しました。
その後、「精神障害者の人間的理解による治療法」をモットーに、精神医療の進歩に合わせて、医療内容の充実向上と機能別分化を目指し、施設設備の拡充、患者さまの快適な環境整備を重ねてきました。
事業沿革
| 昭和34年6月 | 八事病院開設 定床30床 |
|---|---|
| 昭和35年2月 | 外来本館、病棟新築 定床107床 |
| 昭和39年4月 | 第2期工事竣工 定床254床 |
| 昭和40年6月 | 定床300床 |
| 昭和41年4月 | 資生寮(看護婦寮）新築 |
| 昭和41年8月 | 本館・外来棟増築 |
| 昭和43年6月 | WHOクラーク博士視察来院 |
| 昭和45年10月 | 第3期工事竣工 定床493床 |
| 昭和47年6月 | 職員保養施設(木曽駒山荘)新築 |
| 昭和53年3月 | 第4期工事竣工 定床498床 |
| 昭和55年6月 | 一般病棟(内科)開設 精神科510床、内科59床 |
| 昭和62年11月 | 内科病棟HCU4床新設 精神科514床、内科59床 |
| 平成5年4月 | 精神科デイケア（あすなろ）開設 |
| 平成8年11月 | 近代化整備工事着工 |
| 平成9年10月 | 精神科デイ・ナイトケア（めぶき）開設 |
| 平成11年12月 | 近代化整備工事竣工 |
| 平成12年2月 | 八事訪問看護ステーション(虹)開設 |
| 平成16年9月 | 病棟再編成 精神科507床、内科60床 |
| 平成18年10月 | 瑞穂・天白障害者地域生活支援センター（かけ橋）開設 |
| 平成21年9月 | 日本医療機能評価機構（ver.5.0）認定 |
| 平成23年11月 | 病棟再編成 精神科488床、内科60床 |
| 平成25年3月 | 病棟再編成 精神科482床、内科60床 |
| 平成27年4月 | 病棟再編成 精神科480床、内科60床 |
| 平成29年7月 | 病棟再編成 精神科470床、内科60床 |
| 令和5年4月 | 病棟再編成 精神科467床、内科60床 |
| 令和6年4月 | 病棟再編成 精神科449床、内科60床 |
